皆さん元気でしょうか。

 米国では株式で1億ドル以上を管理するファンドマネージャーは、各四半期の終了から45日以内にフォーム13Fを提出し、株式、オプション及び新株予約権付転換型社債の保有状況を報告します。

 8月14日に発表されたフォーム13Fによると、6月末時点で、ドラッケンミラー(Druckenmiller)氏は、SPDRゴールド·トラストETF「GLD」を、約3億ドルほど購入し、バイオジェン(BIIB)、テバ(TEVA)及びセルジーン(CELG)をはじめとするバイオテクノロジー株式の保有を終わらせました。彼は、現在、29社の株式を所有し、そのうちの18社が6月末に新規保有されたものです。

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 彼は、存命のファンドマネージャーの中で最も成功した人間です。ソロスファンドの元チーフストラテジストを経験後、1986年にヘッジファンド会社デュケーヌ·キャピタル·マネジメントを創業して以来、一度もマイナスリターンを記録したことがなく、年間平均30%を獲得し、ファンドマネージャーの中でも最高のパフォーマンスを記録しています。2010年にヘッジファンド会社を閉鎖した後は、現在44億ドルと見積もられる財産を管理しています。

 2014年のフォーブスによると、彼の資産は31億ドルであり、ファンドマネージャーで15番目の億万長者です。
 
(参考)
ファンドマネージャー資産ランキング (2014 Forbes)
1 ジョージ・ソロス  240億ドル
3 ジョン・ポールソン 137億ドル
9 ポール・チューダー・ジョーンズ 43億ドル
15 スタンレー・ドラッケンミラー31億ドル 

 彼は、7月に貴金属が大きく下落する前にSPDRゴールド·トラストに投資したため、現時点ではかなり損失が膨らんでいるはずですが、年末に向けて大きく金価格が暴騰すると予測しているのでしょう。
 
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 また、下記のをご覧いただくとわかりますが、ドラッケンミラーは、金ETF「GLD」のほかに、フリ-ポート・マクモラン「FCX」、歴史ある金鉱会社であるニューモントマイニング「NEM」を新規購入しています。

 ドラッケンミラー以外も金・ゴールドに触手を伸ばしており、ソロスファンドは、金鉱会社最大手のバリックゴールド「ABX」を新規購入しています。

 ジョン・ポールソンは、SPDRゴールド·トラストETF「GLD」を急落前に100万株ほど減らす一方、新たに金鉱株Randgold Resources「GOLD」を購入しています。

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 さて、このブログ記事を発見したあなたは最強の運の持ち主です!。

 ドラッケンミラーの最新のフォーム13は、彼が金に対して人生を賭けていることを示しています。彼は今、ポートフォリオの20%以上をSPDRゴールド·トラストETF「GLD」にしました。

 金ETFの保有だけでも、ポートフォリオ内で2番目に保有するフェイスブック「FB」の倍以上です。

 明らかに、金市場に貪欲に立ち向かう時が来たのです。金価格は暴騰します。